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ダンボールアートを作る人々

ダンボールアートをつくる人の多くはクリエーターと呼ばれることが多いです。もちろん、芸術として鑑賞できる作品を発表しているクリエーターもたくさんいますが、見ている人が「触りたい」「動かしてみたい」と思う作品をつくり出している作家も多くいます。日本ではダンボール作家として有名な人は前者よりも後者のほうが多いような気がします。それゆえにアーティストというよりクリエーターという言葉がぴったりくるのかもしれません。
日本でダンボールクリエーターの第一人者である千光士 義和さんはその典型とも言える人でしょう。彼はフリーのアニメーション作家という顔を持ち、「動くダンボールアート」を表現の場にしました。彼の作品は機械の基本であるカムシャフトと歯車を使って、実際に動くダンボールおもちゃを再現しているところにあります。動くおもちゃ、機械、歯車、それらの言葉がイメージするのは金属です。これらをダンボールで置き換えることで、かなり新鮮な作品ができあがっています。壁掛けになっている作品も多いのですが、金属のような冷たい感じがしません。動きも歯車を使っているので、基本的には金属のものと同じはずなのですが、どことなくユーモラスに、ほっとするような感じに見えてしまうのが不思議です。ダンボールアートは、まだまだ未開拓な分野ですので、今後活躍する人たちがどんなびっくりする作品を創作するか、楽しみです。未来のダンボールアート作家にも期待しましょう。

ダンボールアートの世界へようこそ!

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