ダンボールアートの世界トップ >> ダンボールアートの芸術家 >> ダンボールアートに適したもの

ダンボールアートに適したもの

ダンボールはものを保護する緩衝材として、或いはものを包む包装(梱包)資材として利用される紙です。緩衝材ですから、その材質は比較的柔らかく、しかも壊れにくい程度の強度を持っている、特殊な紙だといえます。その性質はダンボールで何かを作る場合には、加工しやすい上に強度がある程度確保されるという長所になります。何枚も重ね合わせることで強度は格段に良くなるため、例えば彫刻のような芸術品を作ることも可能です。実際の木彫りでは削りすぎるとそれだけで失敗しますが、ダンボールを重ね合わせる方法なら、その都度失敗したところだけを修正することも可能です。
ダンボールはアート作品を作るのに適した材料ですが、それでも向き不向きがあります。使い古しのダンボールを使う際には、十分注意したいところです。例えば、特殊なフィルムを貼ってあるダンボールでは、絵の具や接着剤がうまくのらないことがあります。一般にスーパーなどで山積みされているダンボールにはいろんなものがありますから、一見してわからないものもあります。これを確認するには、見た目だけでなく、手で触った感触や、パッケージに書かれている中身を確認して、加工に使える段ボールを選びましょう。また、段ボールの材質もいくつかあります。俗にフルートと呼ばれる段ボールの種別は、波形の高さによって決まっています。約5mmの厚さのものを「Aフルート」、約3mmの厚さのものを「Bフルート」、約8mmの厚さ のものを「Wフルート」があります。一般によく使われるのは「Aフルート」となっています。

ダンボールアートの世界へようこそ!

このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。