ダンボールの持つクラフト感
ダンボールアートとひとくちに言っても、その表現のあり方は様々で、広義には、子供たちの工作もダンボールアートと呼ばれますし、狭義にはアートと呼ぶ以上、それが芸術的価値を持つものとして定義される場合もあります。
芸術表現としてのダンボールアートを考える場合、芸術のほとんどがそうであるように、まずは芸術家が表現したいものがあり、それを表現するための素材としてダンボールが選ばれると考えるのが自然でしょう。
ダンボールをアートの素材として考える作家は、やはりダンボールが持つ加工特性や、ダンボールでこんなことが表現できるのかという、そのアートを見る人へのインパクトの強さ、あるいは単純に素材としてのダンボールに愛着を覚えるといった理由からアートの素材としてダンボールを選ぶことも多いようです。
精緻なダンボールアートは、それがダンボールとは信じられないほど精巧に作られたものもあります。
あるいは一方でダンボールの持つクラフト感を芸術作品にまで昇華したものも多数存在します。
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